(PCで)こんな感じの雑な修正を360度写真にかけるときの手順の話。
諸般の事情からスクリーンショットがありません。ごめんなさい。
360度写真から自分を消すためにAffinity Photoを買った
Insta360 ONE Xという全天球カメラを買い、360度写真が撮れるようになったのはよかったのですが、全方位撮影してしまうという特性上自分が写り込むのが嫌でした。
せっかく撮ってきたものだしブログにアップしたいという気持ちもあったので、自分を消す方法を調べたところ、
Affinity Photoというソフトが見つかりました。
サブスクリプション制となって久しいAdobe PhotoShopの代替ソフトウェアとして薦められるくらい性能が高いらしいこと、新型コロナを起因とした半額キャンペーンで3000円という割と手を出しやすい値段になっていたことも相俟って、写真加工なんて大してやったこともないのに買ってしまいました。
ということで、insp(Insta360 ONE Xで撮った360度写真)をAffinity Photoで編集する流れを、不親切にもスクリーンショット無しで残しておこうと思います。
※スクリーンショットをブログに載せるのは法的にあまりよろしくないらしいんです。
もう法とかどうでもいいかな…とか、他の記事でも守れていない部分があるんじゃない?とか思いつつありますが、まぁ…今日は守ってやるよ、法ちゃん。
Insta360 ONE Xで撮った写真から自分を消す
Affinity Photoで編集できるように変換
Affinity Photoにinspファイルはぶち込むことはできるけど、360度写真として編集することができない。はず。
なので、Insta360 Studio 2020(PC用の編集ソフト)であらかじめPCに保存していたinspを読み込む。
(たぶん右上にある)アップロードみたいなアイコン、Start Exportを押して任意のフォルダにJPEG形式で保存する。
動画から360度画像を切り出したい場合
動画から360度画像を切り出したい場合は、
①プレビュー枠右上あたりにあるビューモードをFlatに変更。
②再生操作ボタン右端のカメラマークをクリックしてスナップショットを保存。
の順でAffinity Photoで編集できるJPEG画像が作成できる。
Affinity Photoでモザイクをかける
前項で保存したJPEG画像をドラッグアンドドロップでもプログラムから開くでもなんでもいいので開く。
①選択ツールはなんでもいいので、自分を選択範囲で囲む。俺はフリーハンド選択ツールを使っています。
画像に映っている自分を線で囲っていき、画面外をぐるっと回して始点まで線を引くと楽です。
②メニューバーの、フィルタ→歪曲→ピクセレートをクリック、量子化の値を好みで変更。
終わり。
グリグリ状態で編集したい場合
平面のまま編集したほうがモザイク処理は楽だと思っていますが、グリグリ動かせる状態で編集することもできます。
360度画像をグリグリ状態で編集する方法は、公式で解説動画を作ってくれています。
YouTubeよりも公式サイトの方が日本語字幕がついてるのでわかりやすい気がします。
こんな解説でごめん
きっとこんなクソブログにたどり着く人は困って困って解を探し求めているはずで、こんな画像もないクソ記事なんぞ唾吐きかけてやりたい気分でしょう。
本当にごめんなさい。
この記事で分かる人は読まなくても分かる人だとは思うものの、せっかく書いたので公開はしておきたいと思います。
なんかすみませんでした。
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