1月初旬にバイクに乗ってから、2か月ほどバイクに乗ってないことに気づいた。
天気も良く気温もまあまあ高かったので、バイクに乗ることにした。
ウンコロナクソウィルスのこともあるので、人口密集地に謎の抵抗感がある。
コンビニとかも寄らないという行き過ぎた予防意識から、休憩もせずただただ長老湖や七ヶ宿ダムに向かってボケーっと走り続けるというだけの薄い日帰りツーとなった。
※このお散歩で7500kmに到達して書いたのが前回の謎記事。

一応写真は撮ってきたので、せっかくだからブログに載せとこうと思います。
南蔵王野営場
南蔵王野営場について
南蔵王野営場は,宮城県西南部の蔵王国定公園内に位置し,登山口にもほど近く,自然の美しさ,厳しさを満喫できます。自然の中でのキャンプ生活を通じ,青少年の健全な育成を図るための施設です。 当施設は,1979(昭和54)年,国際児童年を記念して構想され,1987(昭和62)年に開場しました。 現在は,青少年に限らず,ご家族連れから中高年のグループなど,幅広い方々にご利用いただいています。野外活動ではキャンプ,バーベキュー等のほか自然観察(植物・野鳥・昆虫・星座),沢登り,ハイキング,ウォークラリー,登山,キャンプファイヤー,キャンドルサービス,野外ゲーム,軽スポーツなどが行えます。また,当施設を拠点とした活動では,近隣の牧場散策・水芭蕉群生地観察・温泉浴等が行えます。
出典:南蔵王野営場-施設案内
看板を見つけたから寄ったけど、門の前に『中見てもいいけど、受付に来てくれよな!』とかそんな感じのことが書いてあった。コロナがどうこうとかもあるので門だけ撮ってUターン。
適当に公式サイトを流し見したところ、2人以上の団体がどうのこうのとか利用案内に書いてあるので、俺には関係ない施設。
1人以上の団体だったら俺でも行けたのにな!残念!!
長老湖
長老湖は、七ヶ宿にある大きめの池みたいな湖。
不忘山の裾野に広がる長老湖!山々に囲まれてのボート遊びが魅力
長老湖は南蔵王の名峰不忘山のふもとにある湖で、湖面に山の姿を写すことでも知られる一周およそ2kmの神秘的な美しい湖です。辺りは一面につづくブナの林と深い峡谷を刻む横川の清流に彩られています。
新緑の初夏から紅葉の秋までが特に美しく、季節ごとに咲く花も楽しめます。
オンシーズンには、売店や貸しボートも営業しており、澄んだ湖面の中に魚の姿が見られることもあります。周囲の散策には、長老湖の周りを一周するコースと横川渓谷へ向かう遊歩道が整備されています。出典:七ヶ宿観光サイト-長老湖
その時撮った写真を見直してみましょうねー。

2019.08長老湖
公式が言うなら多分どっかにあるんだろう。
そんな感じのよく分からん湖に、バイク乗り出した時以来に行った。
特筆事項なし。
吊り橋があるらしいので、今度行ってみよう。今日は寒いから行かない。
不忘山帽子被ってる。というかコレ不忘山なんですかね。
ベンチに座ってまったりという気分でもないので、また適当に走る。
七ヶ宿ダム
長老湖から出発して当てもなく七ヶ宿を走っていると、ダム湖の色がいつもと違う気がした。
なんとなく写真を残したい気分になったので、駐車場スペースに寄った。
昔は道の駅みたいな所だったと思うんだけど、いつの間にか死んで駐車場になってた建物。
個人的に時の流れを感じる場所。
いつもより緑っぽいような気がしたんすよ。なんかあるんすかね。
冬はいつもこういうもんなのかしら。冬来たことないからわかんね。
腐った滑り台前から撮影。iPhoneから送信。
おわり
もうなにもないよ。おわりおわり!解散!!
ほんと早くCOVID-19死滅してほしい。
お付き合いいただきありがとうございました。
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