キャンプ場選定
前回のブログにも書いたが、エコキャンプみちのくで沼キャンを経験。
雨のキャンプはもうこりゴリラ~↓↓↓とか思っていたが、曇りなら大丈夫だろうと平日にキャンプすることに。
場所は仙台市の水の森公園キャンプ場にした。
初キャンプと2度目のキャンプは不動尊公園だったが、実は2度目のときは水の森公園でキャンプをするつもりでいた。
…だが、予約が取れずに不動尊公園キャンプ場に2連続で行ったという経緯がある。
水の森公園キャンプ場はかなり街中にあるように見え、近くにショッピングモールもある。
吹上高原やエコキャンプみちのくで雨に降られ、タープを買ったほうがいいような気がしていたので、モンベルでミニタープHXを買い、水の森公園キャンプ場で試してみたいと考えた。
水の森公園キャンプ場
ショッピングモールのモンベルでミニタープHXを入手し、水の森公園に到着。
歩いて行けそうな距離にコンビニがあるしちょっと行けばスーパーもあるリッチな立地のキャンプ場でした。
管理棟で予約は取ってない旨を伝え、宿泊可能か確認を取る。
平日なので予約は埋まっておらず、大丈夫とのこと。
14:00くらいだったので、デイキャン\500+宿泊\500で\1000の料金を支払う。
キャンプ場の説明を受け、夜間駐車場のゲートを開けるためのカードを一応借りた。
返却が必要なので、夜に車を出す予定がないなら借りないほうが楽かも。
朝早くにキャンプ場から出発する場合はポストに返却してと言われたはず。
駐車場にある台車を使い、荷物をサイトまで運搬。
台車はそんなに大きいものはないと思う。一般的なサイズと、かご台車。
キャンプ場内は大き目の公園といった感じで、遊歩道脇にサイトがありそこにテントやタープを張る。

テントとタープを設営。※台車返し忘れてたのでこの後返しました。
区画サイトだが、明確な境界線は引かれていない。
サイトごとに木があるので、そのラインを境界にする感じだと思う。
サイトには公園にありがちな机と椅子が備え付けてある。
※キャンプ場の説明を受けた際、机の上で火器使わないでと忠告された。
机を焦がす人がいるからとのこと。
初の導入だったミニタープHXについては、風が強く少し手間取ったものの、設営手順は説明書の通りで問題なく、(当たり前だが)一人でも余裕で設営できる。
テントとタープを立て終わると、雨が降ってきた。
曇りっていってたよね…?それを信じてここまで来たんよ…?
3度目ともなると慣れてはくるが、やはり雨は好きじゃない。
スーパーに買い出しに向かい、野菜とカップ麺を買ってきて、夕食にする。
雨は降り続いていたが、タープのおかげで濡れることなく焚火をすることができた。
ミニタープHXは最高。
…そう言った彼がタープを使用したのは、この1度きりだった。
テントの設営すら面倒な自分にとって、タープを追加で設営するというのは結構気合のいる作業で、立てなくてもヨシ!ということが多い。
せっかく買ったし、あったら便利だし、今年はもっと出番を増やしたいところ。
おわり。
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